菊地家の家づくり③棟上げまでのあれやこれや
すっかりご無沙汰の我が家の家づくりの記録。
少しずつ、少しずつ、進んでおります。
ちょうど「さ、始まるぞ」と、
いろいろ動き出したタイミングで
新型コロナウイルスへの対策で緊急事態宣言→自粛生活という世間の流れ。
どうなることやら、、という感じだったのですが、
お世話になっている工務店の方と、
大工さんのじいちゃん(義理の父)と、
相談しながら、様子を見ながら、
無理なく、無理なく、、でも、進んでいます。
先行きの見えない今、大きなことが動いていくことに、
正直、不安を感じた瞬間がない訳ではありません。
でも、シンプルに、
実際に現地に立って、その空間にいると、
ここでのこれからの暮らしが楽しみだなーという気持ちになる私たちです。
今は幸運にも家で家族との時間がたくさんある時。
「作る」行程を存分に楽しめたら、と思っています。
随分遡りますが、
記憶を手繰り寄せつつ、
時間がある今うちに少しずつ自分たちの記録も含め書き記そうかと。
よかったらお付き合い下さい🥰
*****************
地鎮祭は1月末の冷たい雨の日。
神主さんなどは呼ばず、自分たちで氏神様にお参りに行く形のセルフ地鎮祭を工務店の方に教えてもらいながらやりました。
そして、業者さんによる地盤補強工事、基礎工事が終わった頃に、、、
夫が昨年から湯河原の山で伐採→乾燥→山からせっせせっせと材木屋さんに運び続けた丸太が、建材になって続々と納品されました。
やったー!長かったねー。
父ちゃん頑張りました👏
土台敷きして、
足場を組んでもらい、
さ、いよいよ、棟上げです。
が、その週末は荒れ模様の予報😂😂
保育園登園自粛中だった姫たちとてるてる坊主作りました。
既に新型コロナウイルスで世間が少しざわざわしてきていたので、
福岡からきていた私の両親と氏神様にお参りにいったりもしたのもこの前後でしたね。
*****************
こちらの氏神様は、
私たちが地鎮祭でお参りに来てから、
ちょこちょこ訪れているお気に入りの場所。
団地育ちの私は、
氏神様って馴染みなく育ってきたのですが、
「土地を守ってくれる神様」の存在って、
私たちの暮らしの中で日頃から感じておきたいものかもなーと思ったりします。
地震も含め、自然災害が多い日本だからなおさら、そういう存在が必要だったのかな、と。
今日はここまでにして、
続きはまたちょこちょこ書きます。